● 折り紙 [15]
お正月の遊びはカルタ、将棋そして折り紙・・・・。
5歳の孫は正六面体折り紙をマスターしたが3歳の娘はまだ無理である。
折り紙6枚を使った正六面体(立方体)おなじみのサイコロである。
75mm四方の小型の折り紙で折ったものとその2倍の標準の150mmで折ったものを比べて何倍(何個分)か考えさせる。
さらに大きなものは自分で折り込み広告を正方形300mmに切って組み立てている。
もうひとつのトゲトゲは折り紙12枚を使った24面体です。
これらの多面体は普通の折り紙に比べて簡単で同じピースを何個か作り組み立てます。
組み立てはパズルのようで頭の体操になり、カラフルで完成すると喜びが大きい。
頭や指の体操によく、子供にとっても多面体の図形に興味を持つきっかけになればと思います。